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弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水は人畜無害で安全だから安心

CELA水は人体に対して安全であることが確認できた次亜塩素酸水です

安全性についてのページでも詳しく説明していますが、CELA水は第三者の専門機関にて各種試験(有効性・安全性)を行い、人体に対して安全(無害)であることが確認できています。
 

次亜塩素酸水について国(厚生労働省・経済産業省)の見解


 

直接、厚生労働省と経済産業省に確認したところ以下のような返答を頂きました。

  • 「国としては新型コロナウイルスへの有効性は確認するが、安全性は確認しません」
  • 「安全性は各社の試験内容を確認し、自己責任においてご使用ください」
  • 「加湿器による空中噴霧は危険です」

 
これは非常に重要なことです。
 

国が次亜塩素酸水の安全性試験を行わない理由

これは国に理由を求めても回答がもらえないため、あくまでも当社の見解によるものですが、この解釈で間違いないと考えています。
 
理由は単純です。
 

  • 安全性試験を行うのであれば、市販されている(手に入る)次亜塩素酸水商品すべてを検査する必要があるため。
  • 検査した以上、その安全性を国が保証することになるため。

 
国の立場を考えれば、安全性試験を行うことができない理由がわかります。
 
ですから、次亜塩素酸水を製造している各社の安全性試験を参照して、使用者が自身の責任においてご使用くださいということになります。
 
また、超音波式加湿器による空中噴霧についても次のことが言えます。

安全性が確認できていない高濃度の次亜塩素酸水を噴霧した場合には確実に人体に支障が出ます。
さらに次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの区別ができず、次亜塩素酸ナトリウムを空中噴霧した場合は、重篤な健康被害が発生します。

 

間違えた場合のリスクが大きすぎます。

したがって、国では一律「危険・禁止」を呼びかけることになります。
これが国民の健康を守る一番の方法だと考えたからでしょう。
 
 

このことから、自分自身で安全性を見極める必要があります。

しっかりと安全な商品を見極めて有効活用すれば、新型コロナウイルスをはじめとした各種ウイルス等への感染予防に絶大な効果を発揮し、日々の健康管理や衛生管理に役立ちます。

 
 

次亜塩素酸水の安全性の見極め方

 
これは簡単です。

その次亜塩素酸水商品の安全性試験を確認しましょう。

そもそも安全性試験のデータが無い商品は使うべきではありません。
 
CELA水の安全性試験結果はこちら
 
 
令和2年6月に国(NITE)が発表した『新型コロナウイルスに対する代替え消毒方法の有効性評価』に基づき、当社で製造しているCELA水を例に説明します。


 

まず、人体にとって安全かどうかは「塩素濃度(ppm)」を基準に考えます。

(本来であればpHも重要ですが、ここでは割愛します)
 
次亜塩素酸水である電解水が食品添加物として認められていますが、上限が80ppmになっています。
これは人体への安全性の上限と考えたときに、新型コロナウイルスへの有効性試験で多く使われた塩素濃度が50ppmという数値は、人体にとって非常に安全な範囲であると考えられます。
 
そのうえで新型コロナウイルスに有効であることが必要です。
国(NITE)の報告では次のような最終報告になっています。
 

  • 帯広畜産大学  :32ppm以上で99.99%以上の感染価減少率を確認
  • 国立感染症研究所:35ppm以上で99.9%以上の感染価減少率を確認

 
これらの結果から国では35ppm以上の塩素濃度が有効であると判断しています。
このことから、必要以上に濃い塩素濃度である必要はないことが分かります。
濃ければ濃いほど効果があるように思えますが、濃い塩素濃度は人体にとって悪い影響があります。
安全ではないということですね。
 

大切なのは「有効性と安全性のバランス」

CELA水は50ppmですから、十分な有効性がある塩素濃度で、人体にとっても安全な塩素濃度の次亜塩素酸水商品になります。
 
CELA水の安全性について詳しくはこちらのページをご確認ください。
 
CELA水の安全性について
 
新型コロナウイルスの急激な感染拡大に歯止めをかけるには次亜塩素酸水の有効活用が鍵となります。
アルコールでは不可能である超音波加湿器による空中噴霧も人体や着用している衣服への噴霧もできます。
使えるものはすべて使って感染予防に努めましょう。
 

国が危険と言ったから。

 ↑
安全性試験をして確認もしていないのに。
 

知人が危険と言ったから。

 ↑
研究や試験をして危険性を証明した人物でしょうか。
 
次亜塩素酸水商品を使わず感染した場合に、上記の人たちは責任を取ってくれるでしょうか。
答えはNOです。
 
自分自身でその商品の安全性を確認して、自分で自分の身を守りましょう
 
 
ただし・・・

「必ず安全であることを確認してから」です。