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CELA水(セラ水)の活用事例

お勧めの使用方法

弱酸性次亜塩素酸水であるCELA(セラ)水の活用にあたり、大前提は『人体やペットに安全であること』です。
次亜塩素酸水であれば何でも良いというわけではありません。

人体に安全なCELA水だからできる使い方になります。

 
CELA設備開発メーカー提供情報
CELA水の安全性試験結果
 
このことをご理解いただき、以下の活用方法を参考に日々の衛生管理にご活用ください。

手洗いでの利用

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水で手洗いをして除菌殺菌

水道水で普通に手を洗うようにしてお使いいただけます。
手に汚れ(油分やタンパク等)が付着している場合には洗剤や石鹸を利用して汚れを落とし、CELA水でよく洗い流してください。
手洗い後は、ペーパータオルで水分を拭き取ることをお勧めします。

ご家庭での除菌・消臭

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水を使って殺菌・除菌・消臭

CELA(セラ)水は人畜無害ですので使用場所を選びません。
ペットやお子様がいる空間でもそのまま除菌・消臭にCELA(セラ)水を安全に行うことができます。

食材の洗浄・除菌

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水で食材の水洗い洗浄

給食施設で通常行われている食材の除菌も可能です。
またCELA(セラ)水を使用した流水洗いでより除菌と流水洗いでの物理的除去の2つの効果が期待できます。
ノロウイルスやO-157などの食中毒予防に。

床掃除で同時に除菌・消臭

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水で掃除して除菌殺菌

モップ拭きの水としてCELA水を使用します。通常の掃除に使用する場合、バケツに1杯に入れる目安はコップ1杯程度で十分です。

食器・調理器具の除菌

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水で食器や調理器具を除菌殺菌

CELA(セラ)水は除菌後に成分の残留が無いので食品や食器、調理器具に対して安全に除菌が可能です。
また食材にかかっても害は無いので安心してご利用いただけます。
徹底した強力除菌はできますが、ハイターのように漂白作用が無いので黒ずみの漂白はできません。

汚物吐物処理・掃除に

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水で嘔吐物の処理で除菌殺菌

ノロウイルスの感染予防として保健所や厚生労働省のマニュアルに基づく床面の汚物(糞便・嘔吐物)を処理する際に、ハイター希釈液の代わりに同じ要領で使用できます。処理後に通常の清掃と同じ要領で拭き掃除をすることでさらに強力に除菌・消臭します。

ドアノブなどの拭き掃除

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水でドアノブなどの除菌殺菌

バケツにCELA水を汲んで、通常の拭き掃除と同じように使用します。
ドアの取手や手すりは特に念入りに拭き取ります。この時雑巾をゆるく絞り、CELA水を多く含ませるとより衛生的です。
CELA水での清掃により金属腐食(サビ)はほとんど発生しませんので、従来の次亜塩素酸希釈水のような2度拭きの必要がありません。

加湿器で空間除菌

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水の加湿器噴霧で空間除菌と殺菌

CELA水を超音波式加湿器に入れて噴霧することで、お部屋の空間除菌を行います。
量販店で売っている普通の超音波式加湿器でご利用いただけます。
水道水で半分くらいに希釈して使用しても効果は十分に得られます。
また、CELA水を使用することで、加湿器内にカビが発生しないので超音波式加湿器の危険性である掃除メンテナンスをしないでカビ菌を部屋中に撒くということがなくなります。
設置場所を工夫して、空気の流れに乗せてミストが部屋全体に行き渡るようにしてください。
 
超音波式加湿器での空中噴霧について

お風呂・銭湯での使用

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水でお風呂や銭湯の除菌殺菌

CELA水を浴槽水に添加することで肌に優しい浴槽水になります。
通常の塩素殺菌と違い塩素臭が極端に少なくなります。肌にやさしい弱酸性水ですので目の刺激・髪の毛のザラザラ感が解消します。循環濾過装置付きの浴槽にも使用可能です。浴槽の中のみでは無く、周囲の様々な雑菌やウイルスの除菌が自然と出来ます。
pH9.2の強アルカリ水の源泉の中のレジオネラ菌を撲滅します。CELA水は、50ppm程度の濃度に安定させた次亜塩素酸水ですので浴槽に添加してもすぐに混ざり塩素臭がしないことが利点です。浴槽水に対して1~2%程度混ぜることにより浴槽水の殺菌に必要な残留塩素濃度0.4ppm以上の濃度が容易に確保できます。介護浴槽でも大衆浴場と同じ要領で使用して頂けます。

プールでのCELA使用

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水でプールの除菌殺菌

学校から「(アトピーなどで)肌の弱い学生が必須科目のプールの授業が受けられるようにしたい」という相談を受けCELAを設置しました。
塩素系の消毒剤を使用していた時よりもプールよりも透明度が増し、目に刺激もなく、充血も緩和されました。
プールから上がった後の肌へのかゆみが減少し髪の毛の痛みも無くなったという実績があります。

災害用の備蓄

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水を長期保存の除菌水として災害用備蓄

市区町村行政、地区や地域の自治会などの防災倉庫に災害備蓄用の除菌水として、安全性が高く長期保存できるCELA水が保管されています。
 
長期保存に最適なCELA水

保管の注意点

人体に安全な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水の保管方法

CELA水は人畜無害なので使用に際して特に注意点はありませんが、正しい保管方法と使用方法をしなければ「効果が得られない」ということがあります。
  1. 保管は直射日光(紫外線)の当たらない場所で。
  2. 60℃以上に温めない。

基本はこの2つです。直射日光(紫外線)が当たると成分が劣化(還元)して、ただの水になってしまいます。
一般的な次亜塩素酸水と比べ、CELA水は60℃以上に加温しても成分が劣化(還元)しづらいですが、やはり常温と比べて効果が低下してしまいます。
加湿器で空間噴霧する場合は必ず「超音波式加湿器」で使用してください。