HOME | CELA水の特徴

除菌製品には医薬品や医薬部外品などがありますが、次亜塩素酸水であるCELA水は一般家庭で使用する除菌剤の多くが含まれる『日用雑貨』のカテゴリーになります。
 
日用雑貨なので使用上の注意をお読みいただき、個人のご判断でどのようにお使い頂いても問題ありませんので、日々の生活で幅広い用途にご使用頂き安全かつ安心の衛生環境づくりにお役立てください。

文責 ミツヤテック株式会社

CELA水は使用における安全性の責任を保証するため製造元がPL保険に加入しております。
CELAおよびCELA水について開発者からの詳しい説明はコチラをご覧ください。
CELAとは

※ミツヤテックのサイトにリンクします。

CELAが絶対に譲れないもの。
それは「安全性」

安全であることへのこだわり
安全で高品質な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水の製造元直販売はSANRI(サンリ)

安全でなければ使えません。

CELA(セラ)水は次亜塩素酸ナトリウムの欠点を無くし、利点を伸ばした非電解の弱酸性次亜塩素酸水です。

次亜塩素酸ナトリウムのような希釈の手間もなく、ハイターなど次亜塩素酸ナトリウムの希釈液と比較して約8倍の除菌効果と80倍の除菌速度です。

有効塩素濃度(残留塩素濃度)は人やペットなどの生き物に安全な50ppmなので、飲用ではありませんが間違って飲んでも無害。
揮発性や刺激感、強い匂いもありません。

人畜無害で非常に安全な次亜塩素酸水なので、人がいる空間やペットなどがいる場所でもそのまま安心してご使用いただけるので、感染症予防対策や消臭に様々な場所で活用されています。
 
CELA水の安全性について
 
SANRIの作る高品質なCELA水についてはページ最下部に説明があります。
SANRIのCELA水が選ばれる理由

 

CELAの安全性の証しはpH6.5±0.05という厳密な数値

 

pHについて詳しくはこちら

CELAの有効塩素濃度は50ppm

 

ppmについて詳しくはこちら

次亜塩素酸水の種類について

CELA水は非電解

次亜塩素酸水は大きく分けて2種類に分類されます。

次亜塩素酸水として一般的によく知られているのは食塩水などを電気分解して生成する「電解型」で電解水と呼ばれています。
もう1つは、電解せず主に次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸などの薬液を希釈反応して生成する非電解の「混和型」で、CELA水はこちらの混和型(2液混合方式)になります。

※これ以外水に粉末や錠剤を加えて生成させる「粉末型」やイオン交換法などを用いる「その他の型」に分類されます。

 
 

CELA水の生成方法

CELA水は人体に安全であることを大切にしているため、飲料用の水をベースに生成します。
飲料用の水道水に次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸をCELA本体で混合することで活性反応させ、高い安全性と高い効果、そして安定性を実現しました。
非電解だから実現できる長期保存と、安全性と安定性で日々の衛生管理を支えます。
 
電解水との違いはこちら

この混和型の生成方法も、設備や製造メーカーによっていくつもパターンがあるので、電解水のように一概に「○○水」と呼ぶことができませんが、ここでは”CELA水”と説明します。
CELA水と他の製造方法で生成された次亜塩素酸水では、基本的にその効果効能(除菌力や消臭力)に変わりはありませんが、他の次亜塩素酸水とCELA水との違いは次のようになります。

希釈しない安全な濃度

ストレートタイプの次亜塩素酸水
 

安全が最優先

高品質で最も安全な次亜塩素酸水CELAセラ水はSANRI
 

いくら有効性があっても安全でなければ意味がないと考えます。

 
前述したとおり、CELA水は安全性を最優先に開発して生成しています。
いくら効果効能があっても、安全性が確保されていなければ人や生き物のいる場所で安心して使うことができません。
CELA水は第三者専門機関による厳密な安全性試験を行い、人畜無害であることが確認できています。
 
販売店のホームページには法律により試験データの掲載が禁じられていますので、CELA設備開発メーカー提供のサイトをご確認ください。
 
安全性試験結果
 

 

pHが安定している

特許技術により実現した安定と高品質の弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ水
 

pHの安定は品質と効果効能の長期安定。

 
CELA水は特許技術※によりpH6.5 ±0.05という極めて少ない振れ幅で生成することができる世界で唯一の安定した次亜塩素酸水です。
長期間安定したpHを維持できるということは、長期間安定した効果効能と安全性が持続するということです。
 
※特許番号:特許第4413983号
 

 

長期保存が可能

防災対策・備蓄・長期保存に最適な弱酸性次亜塩素酸水CELAセラ
 

災害対策などの備蓄に最適。

 
CELA水は特許技術によりpHと塩素濃度を安定させていますので、長期間品質が変わらず保存をすることが可能です。
キュービテナーなど段ボールに入った状態の未使用であれば、直射日光が当たらない冷暗所保存で2年間は保存できます。
 
開封後も直射日光を避けて1年ほどであれば問題なくご使用頂けます。
スプレーボトルに移し替えた場合は、なるべく早くお使いください。
 

従来の塩素系剤との比較

次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)や強酸性電解水といった従来の除菌消臭製品との比較で、CELA水の安全性と安定性、有効性がよくわかります。
 
比較表はこちらをご覧ください。

CELA水の特徴まとめ

  • 菌・ウイルスのみに即反応し、人畜無害です。
    (例:体内の白血球の好中球が行う殺菌にも安定化次亜塩素酸が作り出されます。)
  • 除菌効果のスピードは次亜塩素酸ナトリウムの約80倍です。
  • 瞬時に除菌と消臭を行います。次亜塩素酸(HCIO)の働きにより、強力な除菌作用をもたらす領
  • 域を100%に近い状態で保有します。
  • 独自の製法によりpHを6.5前後に安定させても有毒な塩素ガスや塩化水素が発生しません。
  • pHが弱酸性で肌や人体にはほとんど影響を与えません。
  • 原液が身体に付着しても化学火傷を起こすことがありません。
  • 遮光下で有機物質との接触を避けた場合、1年間の長期保存・流通が出来ます。
  • 熱的安定性があります。(80℃加熱条件下でも除菌・消臭効果があります)
  • 酸性水や電解水に比べてサビの発生がほとんどありません。(水と同等)
  • 農業分野で土壌改良・苗育性での除菌用環境改良水・活性水として使用出来ます。プール・温泉
  • 施設などの水質の透明度・澄明度を増上させ、濁度が低減されます。
    (レジオネラ菌にも効果的です)
  • 牛舎・豚舎・養鶏場に霧状散布することにより、生育環境が改善されます。
    (除菌・消臭・死亡率低下・廃水処理)

 
ご注意
CELA水は「水」なので・・・
洗浄効果や漂白効果はありません。
カビは死にますが、カビ汚れは落ちません。ハイターなどで漂白してください。
油汚れは落ちません。洗剤やアルコールなどで洗浄してください。

CELA水の仕様その他

商品名

Clean Water CELA(セラ水)
(非電解弱酸性次亜塩素酸水)

効果 除菌・消臭
pH(水性) pH6.5±0.05(生成時の基準値)
有効塩素濃度 50ppm(生成時の基準値)
主成分 水道水(純水)
次亜塩素酸ナトリウム(NaCIO)6%
希塩酸(HCI)6%
※独自の製法により塩素ガスの発生なし
取り扱い 飲料水ではないため、飲用しないこと
※誤って飲用しても人体への影響なし
保管方法 容器は直射日光を避け、冷暗所に保管
・日光(特に紫外線)の照射により急速に有効成分の分解(劣化)が促進される
・有機物との接触により急速に有効成分の分解(劣化)が促進される
有効期限 未開封で製造日から1年間
金属腐食性 水と同等
環境への影響 有機物との接触により分解され水になるため環境への影響なし
輸送上の注意 危険物としての分類無し。栓を上にして積載する
危険有害性 危険性:なし
有害性:なし
分 類:類基準に該当しない
毒性・刺激性 経口・吸入:毒性なし
皮膚・目 :無刺激
引火性 なし
漏出時の措置 無害・無毒であるため特別な措置は必要なし
特許 特許番号4413983号
pHを6.50±0.05の領域で生成することが可能

※『
CELAセラ水の正規製造販売元はSANRI
』および『Clean Water
CELAセラ水の正規製造販売元はSANRI
』はミツヤテック株式会社(設備開発製造元)の登録商標です。

あらゆる場面でCELA水はご使用いただけます

食品工場での除菌・消臭
保育園、幼稚園、学校、塾、介護施設での除菌・消臭
ペットの衛生管理
畜舎の消臭・清潔管理
医療用衛生管理
野菜の洗浄
スーパーのバックヤード
プール、温泉等の除菌・衛生管理
農産物の健全育成・増量
ほか
 
詳しくは「活用事例」をご覧ください。

SANRIの作る高品質なCELA水

純水から作るCELA水

高品質にこだわったCELA水

CELA水の製造元は全国に数社あり、飲み水として安全である水道水をベースに同じ生成装置を使い適切な設備管理と厳格な数値の基準を守って生成しています。
 
SANRIはその中でも他社に先駆けて2013年から生成しており、他社に生成の指導やアドバイスを行っています。
様々な経験をもとにCELA生成の手本となるよう、より高品質なCELA水の生成に力を注いでいます。
 

SANRIでは大型の濾過装置(純水器)を設備し、水道水に含まれる菌やミネラル分などを強力ろ過して『純水』にしてからCELA水にするため、不純物を含まない純度の高いCELA水を生成しています。

 

ガラスや家電が白くなりづらい

CELA水は前述の通り水道水から作ります。
飲み水である水道水から作られたCELA水はとても安全で効果効能も十分にありますので、これを一般的なCELA水とご理解ください。
そのうえで、SANRIの作るCELA水についてお話します。
 
水道水には人体に害はないものの微量の菌が生存し、水源ごと様々なミネラル分やカルシウム成分、鉱物成分などが含まれています。
※菌はCELA水の生成段階で全滅しますので、生成したCELA水に菌やウイルスが含まれいていることはありません。
 
ミネラル分やカルシウム成分、鉱物成分は生成したCELA水の効果効能、能力には影響ありませんが、超音波式加湿器で噴霧する場合に加湿器のタンクや振動部に一般的にカルキと呼ばれる白い結晶が溜まっていきます。
また、噴霧されたカルキはガラスや家具家電、壁や床などに薄っすら白く付着していきます。
 

SANRIのCELA水は、その白い結晶や白くもりを防ぐために”純水”から生成するCELA水にこだわっています。

 
純水には白くもりの原因物質が含まれないので、SANRIのCELA水を超音波式加湿器で室内に噴霧してもガラスや家電が白くなりづらいです。
 
また、ミネラル成分などを含まない純水は機械洗浄などに使うことができる純度の高い水なので、CELA設備内部にも非常に良い影響を与えるため長期にわたり設備を最良の状態に維持することができることも品質の高いCELA水の生成につながることや、ご家庭などで使用する超音波加湿器にも良い影響があると考えています。
 
さて、一般的なミネラルウォーターと備蓄用の長期保存水の違いをご存じでしょうか?
備蓄用の保存水は濾過が違います。
水の中の腐敗の原因となる物質を強力にろ過して取り除くことで、腐らず長期保存できる水になります。
 

SANRIのCELA水は水道水を徹底ろ過した純水がベースなので、より備蓄用の長期保存に最適です。