希釈しないで使う弱酸性次亜塩素酸水
CELA水の使い方はシンプルで簡単
CELA水は希釈しないストレートタイプなので、そのまま使うことができます。
菌やウイルス除去を目的に、除菌したいものや場所にスプレーでシュッっと吹くだけです。
除菌を目的とする場合は多めに噴霧して、そのまま30秒~1分程度時間をおくとより効果的です。
気になるニオイの消臭を目的とする場合は対象物や空間にシュッと吹きましょう。
希釈にしない理由
※お掃除や加湿器噴霧などで量を使いたいときには、必要に応じて2倍程度に水道水で薄めても十分に効果は得られますが、希釈して使用した場合の効果に保証はありません。
効果的な使い方
消臭に効果的な使い方
これはもう「ニオイの元にスプレーで直接シュッ」です。
トイレ、下駄箱、キッチンコーナー、ゴミ箱、枕、クッション、スーツ、コート、制服、ソファー、カバンの中など、洗えないところにもスプレー噴霧することで瞬間消臭できます。
除菌に効果的な使い方
生活の中でどこでも使えます。
スプレー噴霧でシュッと一吹き、またはCELA水をしみ込ませた雑巾で掃除をすることで効果的に除菌できます。
マスク、テーブル、机、いす、衣服などの物だけでなく、手・足・顔など人や動物の全身にも安心して使うことができます。
除菌と消臭の両方に効果的な使い方
室内の空間除菌に最適なのが「超音波式加湿器による噴霧」です。
一定量を常時噴霧しておくことにより、空間の除菌とニオイ対策に抜群の効果があります。
CELA水は希釈せずストレートで使うことが望ましいですが、量を使うと経費がかかるのでなんとかしたいという方は、噴霧量を少なくしてストレートで細々使うのであれば、水道水で2倍程度に希釈して量を多く噴霧して空間全体に行き渡らせる方が効果が高いです。
一般的に超音波加湿器に水道水を入れて加湿する場合、定期的な清掃をしなければすぐに赤カビやピンクのヌメリが発生します。
CELA水はそれらの菌を発生させない(除菌し続ける)ため、安心してお使い頂けます。
超音波式加湿器での空中噴霧について
空間除菌の安全性について
新型コロナウイルスの流行を受けて次亜塩素酸水が注目される中、安全性について様々な意見が飛び交うようになりました。
国では「空間除菌剤としての使用については安全性が公的にはまだ確認されていない」という発表をしていますが、ここで気を付けなければならないのは”確認されていない”という表現です。
NHKの誤報道がまさにこの部分でしたが、「確認されていない=効果がない」と受け取り発表してしまいました。
正しくは『確認されていない=検証していない』ということです。
国がまだ空間除菌の検証をしていないだけです。
また次亜塩素酸水の危険性についても「次亜塩素酸水は噴霧しないように」という報道や発表がありました。
これは国民の安全を守る意味では正解です。
なぜなら、噴霧してはいけない品質(塩素濃度やpH)の次亜塩素酸水があるからです。
塩素濃度が100ppmを超えるような高濃度であったり、中性から大きくズレて酸性やアルカリ性のものは噴霧しない方が良いでしょう。
また、安全性試験を行っていない次亜塩素酸水も人やペットなどの生き物がいる場所では使わない方が安全です。
懸念される感染拡大
新型コロナウイルスの感染が止まらない今、すべての次亜塩素酸水を危険として使用しない(予防を行わない)ことはデメリットであると考えます。
空間噴霧、吸入試験で除菌効果や人体への安全性が確認されている次亜塩素酸水はあります。
当然CELA水は各種試験により効果と安全性が確認されています。
安全性試験結果
人体に安全であることを前提として、少しでも予防の可能性があるのであれば空間噴霧することは必要ではないでしょうか。
誰も「空間噴霧に効果はない」と言っていません。
空間噴霧の効果試験を国が行っていないだけです。
(厚生労働省・経済産業省に確認したところ、今後検証の予定は無いそうです)
予防の可能性があるのにあえて予防しないで感染を恐れるのであれば、できることをして日々の安心やストレスの緩和につながる方が良いと思います。
安全な次亜塩素酸水の噴霧を推奨します
まとめ
人体に安全な次亜塩素酸水を空間噴霧して感染症予防に努めましょう。