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感染性胃腸炎ノロウイルスで体調不良になる前に次亜塩素酸水CELAセラで対策

とにかく「感染しやすい!」ということ

ノロウイルス感染症は、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層に急性胃腸炎を引き起こすウイルス性の感染症で、強い感染力が特徴です。
激しい下痢・嘔吐の症状は非常につらく、保育園や幼稚園などの児童福祉施設や高齢者の多い病院や高齢福祉施設などでは感染拡大させたくない病気の代表格です。

感染を拡大させないための対策

厚生労働省ではノロウイルスの次亜塩素酸ナトリウムの希釈液による殺菌を推奨しています。
ウイルスが飛び散らないように新聞紙やペーパータオル等で静かに拭き取り、ビニール袋に塩素濃度約1,000ppmの次亜塩素酸ナトリウム希釈液で浸す。
拭き取った後の床は、塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウム希釈液で浸すように床を拭き取り、その後水拭きするというのが、一般的な手順となります。
 
ただ、これに基づいて処理をした方はわかる話だと思いますが、代表的なものとしてことようなことがありますね。
 

  • ■200ppmは濃度として強いので乳幼児や高齢者の生活する場所で使用するのが少し心配。
  • ■次亜塩素酸ナトリウム希釈液を使用した後は水拭きしないと金属などが腐食してしまう。
  • ■服などに希釈液が飛ぶと漂白作用で色が白くなってしまう。

 
これに対してCELA水(セラ水)は、次亜塩素酸ナトリウム希釈液を超える高い効果と安全性を兼ねそろえたいいとこどりの除菌水になります。
 

  • ■万が一間違って乳幼児や高齢者が飲んでしまっても影響がない。
  • ■頭からかぶっても服に飛んでも濡れるだけで白く変色することがない。
  • ■腐食は水拭きと同等。

 
CELA水は安全で安心に除菌するのに最適な除菌水です。

CELA水(セラ水)を有効活用した対策

厚生労働省が推奨する次亜塩素酸ナトリウムの希釈液のノロウイルスの殺菌効果と比較してみましょう。
 
CELA水(セラ水)など次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウム希釈液と違い「殺菌」という言葉が使えないため「除菌」※という言葉で表記します。

※ここでいう除菌は、ウイルスを不活化させ、感染力や病状が発症しない状態になることを言います。

 

<除菌速度>

次亜塩素酸ナトリウム希釈液の殺菌速度と比べ、CELA水(セラ水)の除菌速度はなんと脅威の80倍!
この速さが感染拡大を防ぐ大きなポイントとなります。
 

<除菌効果>

もちろん除菌効果も絶大。
次亜塩素酸ナトリウム希釈液と比べ8倍の除菌効果があるので、80倍の除菌速度と併せるとその効果の大きさがわかりますね。
 
日々の環境整備、衛生対策にCELA水(セラ水)を上手に有効活用してください。
 
ただし、何度も言いますが予防には「うがい手洗い」です。
基本を大切にしながら未然に感染を防ぎましょう。