CELA水の製造販売はメーカーとの契約が必要です
メーカーの定める基準を遵守し覚書を取り交わします
CELA本体の開発製造元であるメーカー「ミツヤテック株式会社」から説明を受け、基準を遵守することを約束する覚書を取り交わし、製造販売が許可されます。
CELA水の製造販売について、大前提となるメーカーの定めるルールを記載しますのでご確認ください。
ここに書いてあるものが全てではありませんので、実際に製造販売を検討される方はメーカーの説明を受けてください。
PL保険(生産物賠償責任保険)への加入が必須です
CELA水を自社利用(非販売)の場合は必要ありませんが、第三者に販売する場合はPL保険への加入が必須条件となります。
事業者が製造したCELA水に責任を持つとともに、購入したお客様に安心してもらうためのものになります。
本体購入者=製造元
本体を購入された事業者様が製造元になります。
製造販売するCELA水に表示するラベルには必ず製造元の記載が必要です。
本体購入者・ラベル記載の製造元・メンテナンス担当者の所属の3つは同一になります。
オリジナル商品名について
いかなる理由があってもCELA水をオリジナルの名称で製造販売することはできません。
OEM製造も不可です。
定められたCELAのロゴ、記載内容を遵守して頂きます。
詳細はメーカーに確認してください。
オリジナルラベルについて
300mlスプレーボトルが基本となりますが、原則としてオリジナルのラベルは作成不可です。
数年間標準ラベルで販売したうえで、やむを得ずオリジナルデザインのラベルを検討される場合は、メーカーと協議してください。
300mlスプレーボトル以外の容器(主に詰め替え用)のラベルは独自に作成して頂きますが、デザインは当社にて確認させて頂きます。
基本デザインは当社よりお渡しします。
販売権と費用について
CELA本体を購入し、メーカーとの書類を取り交わした時点でCELA水の製造販売が可能となります。
販売のロイヤリティーなどの費用は発生しません。
容器の手配について
販売に関する容器はすべてご自身で手配して頂きます。
メーカーおよび当社での手配や容器会社等の斡旋はございません。
基本となる300mlスプレーボトルについてはメーカーより見本品を渡しますので、同様の容器をご手配頂き、メーカーによる確認のうえ使用することができます。
300ml以外のスプレーボトルについてもメーカー確認が必要です。
基本は「蓄圧式トリガー」+「遮光ボトル」になります。
スプレーボトル以外の容器(主に詰め替え用)はメーカー確認の必要はありませんが、事前に当社にご連絡ください。
設備導入までの流れ
CELA本体(生成装置)の導入までの流れはこちらからご確認ください。
CELA本体導入までの流れ