どの次亜塩素酸水を選べばいいの?
世の中には数多くの次亜塩素酸水商品があります。
その中で「どれを選んだらいいの?」と多くの方が悩んでいます。
ここでは、選び方のポイントをご紹介します。
検査データがあるか
一般的な効果効能ではなく、その商品の検査データの存在の有無
次亜塩素酸水は幅広い菌やウイルスに対して除菌効果や不活化の効果が認められています。
おそらく「次亜塩素酸水」として販売している商品は同じような効果効能があると思われますが、どこまで信用できるか。
- 他の商品よりも高いから信用できる。
- ホームページがきれいだから信用できる。
- 知り合いが使っているから信用できる。
など・・・
様々な理由があると思いますし、信用できる理由を探していると思います。
信用できるか確認する方法は簡単です。
Point
実際にその商品で専門機関が試験を行った検査データがあるか
一般的な次亜塩素酸水の効果効能だけを表記して、実際にその商品で各種菌検査や安全性試験を行ったかどうか不明な商品が多いです。
記録やデータがあるかは安心の商品選びに必要不可欠な大きなポイントです。
実際にその商品で専門機関が検査したデータがある商品を選ぶようにしましょう。
CELA水は専門機関により安全性試験を行っています。
詳細はメーカーサイトにてご確認頂けます。
安全性試験結果
表記に間違いがないか
『消毒』や『殺菌』などの表記がされていませんか
「消毒」や「殺菌」という表記は薬機法(旧 薬事法)により、医薬品や医薬部外品以外の商品に使うことができません。
次亜塩素酸水は医薬品でも医薬部外品でもないので消毒や殺菌という表現を使うことができません。
これは次亜塩素酸水を取り扱う事業者であれば最低限認識していなければいけない内容で、国語で言えば「あいうえお」、算数で言えば「1+1=2」というものですが、それすら認識なく表記して販売している商品は、見ていてちょっと心配です。
Point
次亜塩素酸水の商品説明に殺菌や消毒と書いてある商品や販売店は選ばない方が無難です。
「電解水」か「希釈混合タイプ」か
同じ次亜塩素酸水でもそれぞれ得意分野が違います
まだ一般的な認識が浅く、多くの方が知らないこと。
それは「次亜塩素酸水」には大きく2種類あり、「電解型」と「混和型」という製造方法があるということです。
簡単に説明すると、このような特徴があります。
電解型(電解水)
- 設備がコンパクト(一般向け)
- 効果の分解速度が速い※ため”作りながら使う”ことが原則。
- 調理場や流し台の設置に向いている。
※分解速度は混和型の500倍のため保存は不向き。
混和型(CELA水)
- 設備が大掛かり(事業用途向け)
- 長期保存※が可能。
- 設備は事業用だが、生成水はあらゆる場所に適用しやすい。
(玄関先の手指除菌、加湿器噴霧による空間除菌など)
※CELA水は1年以上品質が変わらず保存が可能。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
電解水との違い
Point
電解型・混和型ともに一長一短がありますので、用途や必要性に応じて選ぶと良いでしょう。
塩素濃度やpHの数値を確認
塩素濃度は人体に安全な数値(ppm)か?
CELA水は人体にとっての安全性を最優先に考え、50ppmに設定しています。
目に入っても、皮膚についても、噴霧したものを吸入しても、CELA水は人体に影響のない無害で安全な次亜塩素酸水です。
pHは人体に安全な数値か
CELA水は人体にとって安全であると考えるpH6.5を基準に生成しています。
さらに数値の振れ幅は±0.05という、特許技術による世界で唯一の狭小範囲を実現しています。
なぜpH6.5なのか
人が安静にしている時に分泌される唾液のpHが6.5と言われています。
安静時の唾液=安全との考えのもと、数値を設定しました。
CELA水の安全性について